2010年1月26日火曜日

サッカー部の校内清掃活動

高校のサッカー部が校舎の清掃活動をもう2週間以上も毎朝してくれています。朝、全校生徒が来る前の清掃は、みんなが学校に来て気持ちいい感じを持ちます。そこで思い出したのがある学校の全国大会で優勝した監督の話です。ある日、クラブの練習をやめて、一日部員と一緒にグランドの草引きをしたそうです。無心になって草が引けるか!と、、、本当に全国優勝をする指導者は違うなと思いました。どうしてもクラブ指導というと技術指導や筋力強化に走りがちですが、高校生ぐらいはまだまだ精神的な要素で試合の展開が変わることも多く、精神面での修行のようなものが必要だと思います。そういう意味でこのような清掃活動をした鈴鹿高校サッカー部が早く国立に行けるよう、今後に期待したいし、協力もしたいものです!!







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