昨日、論理コミュニケーションのサマー講座が終了しました。本校の専門指導員である仁藤先生はもちろん、慶應義塾大学の大学院でも教えている梅嶋先生が1週間泊り込みで時間をとって鈴鹿に来ていただきました。テーマはいかに論理的に読むか、読んで論理的に構築して、自分の意見として書けるか?です。午後から毎日、遅い日は夜の8時までも残っておる生徒もいました。70名ほどの希望した生徒が、今世界はどう動いているのか、その最前線で政府や海外での仕事もして見える先生からの直接の話に生徒たちの目はギンギンに輝いていました。イギリスの使っている教科書も使っての「BISUNESS STUDIES」を読んで意見を書いたり、大学生が読んでいるような難解な文章にも挑んだり、普段では経験できないすばらしい時間が共有できたし、参加した生徒たちは確実に力をつけました。
2010年7月31日土曜日
2010年7月26日月曜日
2010年7月12日月曜日
放送部が全国大会へ
放送部が第57回全国高校放送コンテスト三重県大会で、創作テレビドラマ部門と朗読部門で全国大会出場を決めました。全国大会は7月21日から24日まで東京の国立オリンピック記念会館・NHKホールで行われます。放送部の練習活動は外のクラブのように派手で目立たないのですが、いつも大きな声で発声の練習の声が校舎に響いてくるとき、おー、やってるな!と澄まして聞いています。姿なきところに努力の影ありとは、誰かの本に書いてあった言葉ですが、まさにこのような結果がでてくるとなおさらうれしいものです。「高校時代は敗れてもいいんだよ、一生懸命やれば・・」とどの子供たちにも声をかけてやりたいものです。いやでも大人になったら結果に責任をとらなければならないときがくるのですから!せめて学生時代ぐらい、結果を気にせず思いきり何事にもチャレンジして欲しいものです。
2010年7月1日木曜日
登録:
投稿 (Atom)