2010年4月28日水曜日

学校内の通信いろいろ

鈴鹿6年制中高等学校、3年制高等学校では様々な通信が発信されています。私は口語=言葉は消えていくもの、ある意味消えていくから良い面もあるわけですが、本当に伝えたいことは「見える化」していかなければなりません。そのために紙面で持って通信が発行されています。6年制は各学年通信、3年制は創造と探求に分かれてそれぞれの担当者が発信をしています。その多くの中から、最近の「1年創造コース通信」を紹介します。

2010年4月24日土曜日

春季大会と土曜学習講座

今日は鈴鹿高校が女子バレーボール春季大会の会場校となり、朝の8時前から他校の生徒や保護者も一杯来て、40周年記念会館が若いエネルギーであふれていました。片方では鈴鹿の恒例の「土曜学習講座」が朝の9時から先ほどの午後3時まであり、大勢の生徒たちが自主学習に真剣に取り組んでいました。なんでもいいのです。何かに打ち込むことがあれば、そしてそれができるのが生徒である時代の特権です。そういえば自分も同じようなころ、ずっと私の場合は「山」に打ち込んでいました。少し異常と親からは怒られていましたが、今から考えてみるとあれでもまだ足りなかった、もっとやっていてもよかったかなと思っています。こんなことをいうとあれ以上心配をかけるつもりかと墓の下からまた父親に怒られそうな気もしますが、、、。

2010年4月19日月曜日

朝の読書

先日、四日市のメリーゴーランドの増田様に来ていただき、6年制の中等部全員に読書の楽しさや大切さを語っていただきました。話の内容も良かったのですが、子供って影響を受けやすいもので、すぐに変化が現われるのです。毎朝のHR時の読書の時間の雰囲気がすごく真剣になり、担任からは読書をきって学活がやりにくくなったとの話まで聞きました。ちょっとした事でまだまだ十分変われるこの時期にいい人との出会い、発見や興味、関心によって今までに無い自分に目覚めてほしいものです。といってもその変わっていく「チャンス=機会」を作るのが教師の仕事なのでしょうが、、、、。


2010年4月15日木曜日

短大との高大連携調印式

今日、鈴鹿短期大学の佐治学長と高大連携の正式な調印式を行いました。今までも個別にいろいろお世話になって来ましたが、今後は組織として正式に授業研究や高大の連続した教育体系の協議会などの立ち上げをしていく予定です。佐治学長は宇宙物理学者でNASAや東京大学の特別講師もしてみえる日本を代表する著名な研究者でもあり、その学問の世界を6年制や3年制の生徒たちにも話をしていただく機会を作ったり、大学の教育学専門の先生とも授業研究会の開催などを開いていく予定です。

2010年4月11日日曜日

中高とも避難訓練・合宿・先生たちの勉強会

先日からは6年制中学校、3年制高校と早速避難訓練、1年探求4クラスが合宿、昨日は土曜日で休日でしたが、先生たちの授業をどう展開していけば学力を伸ばすことができるかの有志の研究会が18時過ぎまでありました。いよいよ学校が本格的に動き出しました。動きながら、確認、点検しながら修正の連続です。教育は生き物です。一度決めたらこれで絶対というものはありません。その時々の子どもたちやその他の外的・内的要因にどれだけ自在に対応して効果をだせるか・・・です。頭コンコンチキ?の形式主義ではダメなのです。柔軟な思考・迅速な軌道修正等々の力が求められます。

2010年4月8日木曜日

高校の始業式

今日は高校の始業式でした。新一年生を迎えまた新しい年度の始まりです。何でもそうなのですが、節目というのがあります。新年を迎えるとき、新しい目標を立てます。誕生日を迎えるとき、新しい年を迎える自分に目標をたてます。変わるときこそ、変えられる時なのです。ある意味チャンスです。このチャンスを逃さない手はありません。そんな気持ちで生徒全員に向かって話をしました。子どもたちは全員が顔を上げてよく話を聞いてくれました。

2010年4月6日火曜日

中学校と高校の同日入学式

昨日は午前中が中学校、午後が高校の入学式でした。晴れの門出をどうしたら心をもめてお祝いできるか、教職員一同全員一丸となって準備し、当日の朝を迎えました。何でも最初が大切で、最初に鈴鹿に来てよかったと思って欲しいという思いだけでした。うまく伝わったかどうか心配ですが、精一杯の歓迎をしたつもりで居ります。
又、中高とも保護者の方に平成22年度の学校教育目標を鈴鹿の教育のマニュフェストとして発表しました。
 中学校の入学式では一人ひとりに入学を証明するバッチを渡しました。
 3年制の校長式辞です
 保護者代表の挨拶、大切なお子様を私どもは責任を持ってお預かりさせていただきます。

2010年4月4日日曜日

スプリングコンサート

今日はベルホールで鈴鹿中高吹奏楽部のスプリングコンサートが開かれました。毎年このコンサートで春が来たことを確かめています。
学校の周りの草花も春の開花、学校にも一面の春が来ました。