2010年2月19日金曜日

6年制のマラソン大会と3年制高校のスキー研修無事帰校

今日は午前中、四日市の緑地公園で6年制のマラソン大会が実施されました。本来なら鈴鹿サーキットのレーシングコースを走る予定でしたが、前回は中止になったので、場所が緑地公園に変わりました。でも生徒たちは一人ひとりが男子が外周3周、女子が2周をよく走りました。夕方には3年制高校の1学年がスキー研修を無事に終えて帰校、報告会では集団としての時刻前集合がすべて守れたこと、全員が元気に研修できたことの報告を受けました。どちらも全員が元気で活動し、無事に終えることができホッとしています。これは校長特有の緊張感なのです。いろんな行事を体験する中で子どもたちは育っていきますが、特に校外行事ではリスクも出てきます。そのリスクは回避できるものと回避できないもがありますが、回避でないものでも学校としての責任を感じます。それでも敢えて行わなければならない中で、唯一の救いは子どもたちの笑顔やがんばる顔、悔しいそうな顔などいろんな普段の学校生活では見れない顔です。これがあるからやっていくことができるのです。一つ余計な顔も公園で見つけたので写真に撮ってきました。

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