2009年12月1日火曜日

全国高等学校校長会三重県大会に

昨日から「全国高等学校長協会人権・同和教育研究協議会」という長い名前ですが、要は全国の高校の校長の勉強会がありました。全国で文部科学省の第3次のとりまとめにしたがってどうのような取り組みをしているか、その実践発表や研究協議がありました。その中には、1年に一度「命の日」を設けて担任の先生がクラスの生徒に命の大切さを話す取り組みをしているという発表などがあり、刺激を受けるとともに、たくさんの参考になる事例を学ばせていただきました。また本校でもどう3年間・6年間で生徒を育てていくか、学校教育の原点はここにありますが、その原点を見つめなおすいい機会を与えていただきました。

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