2009年7月2日木曜日

鈴鹿中学と鈴鹿高校の守り神の紹介

鈴鹿6年制中学校と鈴鹿高校は総勢生徒数だけで約1800人、校舎も敷地も広くその管理は大変です。しかし、24時間私たちの学校を守ってくれる人がいます。それが校務員の長谷川さんです。鈴鹿高校が初めて野球で甲子園に出たときの監督さんで、今は広い学校全体の管理をしていただいております。先生や生徒思いで、やさしく鈴鹿の教育を影から支えていただき、本当に感謝しています。1年365日、毎日24時間、長谷川さんがいていただくおかげで安心できます。私と同じ年ですが、パワフルでいつも細かい気を使っていただき、土曜日や日曜日の勤務外でも時々仕事をしなければならないとき、いやな顔せず校長室も空けていただきどれだけ助かっているか。本当に長谷川さんは学校の守り神なのです。先日もすずめが1羽校舎に紛れ込んだとき、写真のような張り紙がありました。こまやかな心遣いのできる本当に建学の精神の「誠実で信頼される人」なのです。
 すずめが校舎に入ったとき、生徒たちにびっくりしないようにとの張り紙


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