2011年7月7日木曜日

スズカッペリのリサイクル活動

高校の期末考査も昨日で終わりました。生徒たちもやっと一息を付いている今日、長崎県の教育委員会と高校の校長先生など4名が論理コミュニケーションの授業の視察に来校されました。長崎と鈴鹿の高校生がテレビ会議をしたり、長崎の先生に鈴鹿の生徒が教えてもらう時代がそのうち来るかもしれません。
また、ゴミを捨てに行ったら、スズカッペリの看板が目に入ったので紹介します。本校では6年制,3年制とも、「スズカッペリ」のリサイクル活動に協力をしています。私自身が、ここの環境・教育担当顧問でもあり、積極的に関わりをもっています。もともとこの名前はスズカとカン・ペットボトル、リサイクルを組み合わせてできたもので、今まで捨てていたカンやペットボトルはゴミではなく、貴重な資源だということ、資源のない日本ではこのように一度製品となって捨てられていたカンやペットボトルなどをリサイクルをして有効活用をしないと環境をどんどん破壊してしまうのでなんとかしようよという趣旨が込められてます。また、このリサイクルの作業現場では障害者の方の雇用を一人でも多くできるような人員採用をしています。障害者の方の雇用率が全国最低の三重県としてはなんとかしたい課題です。もし、このブロクをみて協力していただける方はスズカッペリ事務所まで(059-392-7177)まで連絡ください。


















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