今日は6年制・3年制とも2学期の終業式でした。
6年制では特にどうして学ぶのかをこれからの社会が求める人材の話を元に具体的に少し踏み込んで話しました。また、三年制でもこれからの激動していく不安定な社会を生き抜いていくためには「徳」を積んで人格を磨くしかないとの話もしました。他にもいろんな話をしましたが、どれほど生徒の心の中に届いたのか?一度には届かずとも、壁塗りのように薄く、丁寧になんども塗り重ねながら、人の道を自分の考えているところにしたがって話かけていこうと思っています。本当はこんな話は自分にきついのです。なぜなら、それを語っている自分自身が問われるからです。それでも語り続けたい、それを語るにふさわしい自分を意識しながら、、、、。
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