2010年3月18日木曜日

硬式テニス部全国選抜大会へ市長報告



先日、2年ぶり3回目の全国選抜大会への出場を決めた男子硬式テニス部が市長表敬をしました。市長から激励を受けた後、目標はと聞かれ、キャプテンが全国ベスト8ですと力強く答えました。前回がベスト16だったので今度は先輩たちの上を目指すという心意気です。選抜大会というと甲子園の野球ばかりが注目されますが、他の競技もこの春の時期、多くの競技が全国各地で行われています。勝負は本当に戦ってみなければ分かりません。また、日ごろからの練習でそこまで精神も肉体も技も鍛えていかなければ話にならないわけで、クーベルタン伯爵のオリンピックは出場することに意義があるというのも否定はしませんが、勝負である以上、勝ちにいかなければ面白くありません。特に強い相手にどうしたら勝てるのか、実際に最後の最後で勝った試合も見て来ましが、ここに一度きりの真剣勝負の面白みがあります。メンタル面、作戦等、あらゆるものを駆使して相手に勝つために戦うのが勝負だと思います。その点で本校の男子テニス部も全国1を目指してがんばってほしいものです。奇跡は起こるものでなく、起こすものなのです。
 全員で市長を囲んで記念撮影
 市長から一人ひとりが激励を受けました

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