なんでも基礎が大事と改めて思いました。勉強でもクラブでも、人としての生き方でも見えている部分はどんなに立派に見えても基礎がしっかりしていなくてはだめなのです。逆に言うと基礎をしっかりと作っておけば、何が起きても耐えたれる結果につながります。教育も同じでこの基礎をどう作るか、これからの激動する、何が起きてもおかしくない社会の中で一人ひとりが生きていく力を私たちは中学・高校の時代にしっかりとつけて世の中に子どもたちを出していく責任があると痛感しました。人として生きていく基礎をどう作っていくか、鈴鹿の教育の課題も目標もここにあるのだと再認識しました。
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