2009年5月16日土曜日

鈴鹿医療科学大学との高大接続の協定

鈴鹿市にある二つの大学と高校がこれからの高齢化社会に備えて、薬剤師・医療メディアル分野と福祉分野の人材の育成を高校と大学が接続して地域に有用な人材を輩出していく目的で協定を結びました。法人の枠にとらわれず、同じ鈴鹿市の中等教育と高等教育の一貫養成を目指していきます。
高校では目的意識を早くから持ち、専門分野の基礎をしっかりと身につけて、大学と共に生徒の一人ひとりの進路を保障したいという願いです。私どもの申し出を快く引き受けていただいた大学の教育学が専門の作野学長に感謝を申し上げます。また挨拶の中で、教育者としての子どもたちの一生の進路を決めていくお役に立ちたいとういう言葉に私も同じ思いで、大学に入れたらいいという時代から子どもたちを地域の大学と高校が一緒になってどう育てるかという新しい時代が幕をあけていく・・・そんな思いでお話を聞かせていただきました。。


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