2010年12月20日月曜日

2学期末の保護者の方との個別懇談会

今、中高とも2学期末の恒例の三者懇談会を行っています。生徒に声をかけると「何を言われるか心配!」だそうで、私はその生徒に「一生懸命やっても結果は結果で出るときもあれば出ないときもあるから心配いらないし、ちょっと怠けたと思ったらその結果をしっかり受けとめて次にがんばればいいじゃないか」と返しておきました。いいのですよ、すべてが自分なのですから!自分で自分に責任を持った生き方さえしてくれれば、それでいいのです。自然と自立していきます。それを何か言われたら、自分で正面から受け止めず、言い訳をしたり、人のせいにしていてはだめなのです。自立すること、それが大人になっていく過程で重要な要因となります。三者懇談会はそんな意味でよくても悪くても自分を正面からどれだけ受け止められるか、いい機会にしてもらいたいものです。
 ホールに飾られた木登りぷーさん

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