2009年4月27日月曜日
昨日の日曜日の学校
2009年4月24日金曜日
2009年4月22日水曜日
朝の登校からSHRの様子
4月も中旬を過ぎて、昨日は学校の中で授業の様子を見て回りました。まずまずのスタートが切れたという感じでした。で、今朝は登校の様子を見て、生徒にも声をかけていました。実は昨日も中学校の1年の保護者の方から小さな体に荷物が一杯で重くてなんとかならないでしょうかというご意見をもらってその対応を学年で検討してもらったのをうけて実際の子どもの声を聞きました。
中学1年の登校風景
また、高校は登校してから、ホールの様子を写真でお知らせします。
今、鈴鹿中学校と鈴鹿高校では「誠実で信頼される人に」という建学の精神を育てていくため、まず時間を守ろう、気持ちのいいあいさつをしようと学校全体で取り組んでいます。だんだんその意識も生徒に定着し、遅刻の数も減ってきましたし、HRの始まる前には教室に座っている姿勢が定着してきました。
また、高校は登校してから、ホールの様子を写真でお知らせします。
今、鈴鹿中学校と鈴鹿高校では「誠実で信頼される人に」という建学の精神を育てていくため、まず時間を守ろう、気持ちのいいあいさつをしようと学校全体で取り組んでいます。だんだんその意識も生徒に定着し、遅刻の数も減ってきましたし、HRの始まる前には教室に座っている姿勢が定着してきました。
2009年4月20日月曜日
鈴鹿中高の先生へのメッセージ
鈴鹿中高の先生方へのメッセージ(NO1)
<またまた、ピグマリオン効果について>
昨日、本校の某先生と話をしていて、どうしたら生徒を伸ばせるのかという点で一致したのがやはり教師が生徒をどう見るか?という結論になりました。そこで、またまた「ピグマリオン効果」について発信させていただきます。
東京の大手予備校の有名講師の先生も、教える側は生徒に何をどれだけ教えるかでなく、生徒をその気にさせてナンボで、その気になっていないのに、どうしても頭ごなしに教えてしまうんだよな、そんなことしても力はつかないのに・・・、その気にさせてそこからスキルの世界に入って、結果として差がでるところが教えていて一番おもしろいのだが、、、と話してみえましたので併せて紹介させていただきます。
「ピグマリオン効果」についての抜粋
ピグマリオン効果については、人間は期待された通りに成果を出す傾向があることの現れとされ、1964年にアメリカ合衆国の教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって実験された。
その教育現場での実験は、1964年春、サンフランシスコの小学校で、ハーバード式突発性学習能力予測テストと名づけた普通の知能テストを行ない、学級担任には、今後数ヶ月の間に成績が伸びてくる学習者を割り出すための検査であると説明した。しかし、実際のところ検査には何の意味もなく、実験施行者は、検査の結果と関係なく無作為に選ばれた児童の名簿を学級担任に見せて、この名簿に記載されている児童が、今後数ヶ月の間に成績が伸びる子供達だと伝えた。その後、学級担任は、子供達の成績が向上するという期待を込めて、その子供達を見ていたが、確かに成績が向上していった。成績が向上した原因としては、学級担任が子供達に対して、期待のこもった眼差しを向けたことではないかと考えられた。さらに、子供達も期待されていることを意識するため、成績が向上していったと考えられる。この詳細がまとめられた報告書は、Rosenthal, R. & Jacobson, L.:"Pygmalion in the classroom",Holt, Rinehart & Winston 1968として刊行された。
<またまた、ピグマリオン効果について>
昨日、本校の某先生と話をしていて、どうしたら生徒を伸ばせるのかという点で一致したのがやはり教師が生徒をどう見るか?という結論になりました。そこで、またまた「ピグマリオン効果」について発信させていただきます。
東京の大手予備校の有名講師の先生も、教える側は生徒に何をどれだけ教えるかでなく、生徒をその気にさせてナンボで、その気になっていないのに、どうしても頭ごなしに教えてしまうんだよな、そんなことしても力はつかないのに・・・、その気にさせてそこからスキルの世界に入って、結果として差がでるところが教えていて一番おもしろいのだが、、、と話してみえましたので併せて紹介させていただきます。
「ピグマリオン効果」についての抜粋
ピグマリオン効果については、人間は期待された通りに成果を出す傾向があることの現れとされ、1964年にアメリカ合衆国の教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって実験された。
その教育現場での実験は、1964年春、サンフランシスコの小学校で、ハーバード式突発性学習能力予測テストと名づけた普通の知能テストを行ない、学級担任には、今後数ヶ月の間に成績が伸びてくる学習者を割り出すための検査であると説明した。しかし、実際のところ検査には何の意味もなく、実験施行者は、検査の結果と関係なく無作為に選ばれた児童の名簿を学級担任に見せて、この名簿に記載されている児童が、今後数ヶ月の間に成績が伸びる子供達だと伝えた。その後、学級担任は、子供達の成績が向上するという期待を込めて、その子供達を見ていたが、確かに成績が向上していった。成績が向上した原因としては、学級担任が子供達に対して、期待のこもった眼差しを向けたことではないかと考えられた。さらに、子供達も期待されていることを意識するため、成績が向上していったと考えられる。この詳細がまとめられた報告書は、Rosenthal, R. & Jacobson, L.:"Pygmalion in the classroom",Holt, Rinehart & Winston 1968として刊行された。
2009年4月19日日曜日
鈴鹿名物「土曜講座」が始まりました
今年も昨年に引き続き「土曜講座」が開講されました。今年は午前中だけでなく、午後からも学びたい生徒が学べるようにと、午後の3時まで延長しました。朝から弁当を持って午後までがんばって勉強している生徒や、午前中で帰る生徒、午後からクラブを終わってから勉強を始める生徒など、いろんな生徒がしたいときに勉強できる環境、又、自分でわからなければ主要5教科の先生がいて質問をすれば教えてくれる、これが鈴鹿名物の「土曜講座」なのです。
2009年4月16日木曜日
やっと学校全体が流れ出しました
最近やっと中学校・高校ともに学校全体が流れ出したという感じで、少し気持ちにもゆとりが出てきましたので、また本年度も「校長の窓」をモデルチェンジをして再開します。校長としての私の目で見た、また私の感覚で受け止めた学校の様子や生徒、私自身の思いを日常を通じて写真とともに紹介せていただきますのでよろしくお願いします。
早速、今日は高校は1学年が交通安全指導教室で命の大切さを、中学校は1年生のオリエンテーション合宿に2年生が先輩として参加していいコラボレーションをしていました。鈴鹿中学校・高等学校に学ぶみんな、明るくいいスタートが切れたでしょうか?私も今年から子どもが高校に入学させていただき、一保護者としても子どもは学校のことをあまり話さないし、かといって特別に担任に聞くわけにもいかず学校に預けた以上先生を信頼しながらも正直心配な?複雑な日々を過ごしています。

早速、今日は高校は1学年が交通安全指導教室で命の大切さを、中学校は1年生のオリエンテーション合宿に2年生が先輩として参加していいコラボレーションをしていました。鈴鹿中学校・高等学校に学ぶみんな、明るくいいスタートが切れたでしょうか?私も今年から子どもが高校に入学させていただき、一保護者としても子どもは学校のことをあまり話さないし、かといって特別に担任に聞くわけにもいかず学校に預けた以上先生を信頼しながらも正直心配な?複雑な日々を過ごしています。


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