2010年10月4日月曜日

自然科学部の活動がNewtonに掲載

あの世界的に有名で評価の高い科学雑誌である「Newton」に鈴鹿高校の自然科学部が全ページ見開きで特集を組んで掲載されました。この11月号のタイトルは生命はどうのようにして始まったのか?「生命誕生の謎」で、ページをめくっていくと専門的な科学者の論文や取材記事が載っています。なんとその中に「天然記念物指定の清流のナマズが暮らす水系を調査」「上流から下流まで、生物や水質を継続して調査中」「8年間の調査から、水質悪化の傾向が判明」とのタイトルと記事、生徒たちの活動の様子の写真が載っていました。これってすごいことで、高校生がノーベル賞をもらったことに匹敵する評価だと思っています。これからも学校の裏を流れる鈴鹿川の環境をずっとずっと見守っていってください。

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